ある日窓口に来たお客さんは、7歳くらいの女の子連れのお母さん。

お母さんは中国籍で、何かの手続きをしたい模様。

慣れない日本語で「アー、手続キ・・・シンセイ・・・」とか言ってます。何の手続きなのかさっぱり分からず、こりゃ長期戦になりそうだなと腹をくくった瞬間、

視界の外から幼い声が。

「えっと、入国管理局の手続きをしたいんですが、そのためにはAという証明書が必要と言われたのでそれを貰いに来ました。」

声の方を見ると、お母さんが連れていた7歳くらいの子が、流暢な日本語で子供とは思えぬ堂々とした態度で話しているではありませんか。

後で確認しましたが、この子の両親は中国籍で、つまりこの子は純粋な中国人です。

俺「もう○○の手続きはされましたか?」

女の子「(母に通訳して)いいえ、まだしていません。」

俺「去年の収入について教えて下さい。」

女の子「(母に通訳して)職業は△△で、収入は・・・」



ハキハキと明確な回答が、しかもこんなややこしい役所の手続きなのに。
同じ年代の日本人の子よりしっかりした日本語での応答です。目から鼻に抜けるとはこういう事を言うのでしょうか。

その子の父親は、某有名大学の教授をやっているみたいです。

サラブレッドですね。

天才って、いるんだな。